いつも トップ > リーダーは語る トップ > 青豆 淳さん(B・カンパニー 代表取締役)



B・カンパニー
B・BEAN
高山市有楽町45 SING 2nd 2F
TEL0577−32−9575
フリーダイヤル 0120−33−9575
受付時間:AM9:00〜PM5:00

Bros.
高山市有楽町45 SING 2nd 1F
TEL 0577−32−7416
フリーダイヤル 0120−32−7416
受付時間:AM10:00〜PM6:00


カリスマ美容師ブーム以来、美容師という仕事が男女とも憧れの職業のひとつにあげられるようになった昨今、身近なファッションリーダーとしてその存在は注目されている。

青豆さんが「B・BEAN」を立ち上げたのは14年前。東京で7年、美容師として店長を勤め、仕事が乗ってきた頃、故郷に帰っての開店だ。

「都会に出て故郷に錦を飾るじゃないですけど、美容師になって店長になることを目標にしてきましたが、ひとつ達成された後の目標が見えて来なかったんです。海外でも行ってみようか…と思っていた矢先に、たまたま地元でこのビルの物件に出会い、お店をやろうと気持ちが固まりました。」
当時、新築物件だったビルのオーナーの、ここを高山の情報発信地になるようなビルにしたいという夢に共感した青豆さんは、早速開店準備に取りかかる。

「内装はお金をかけたら整いますが、環境は自分だけで手に入るものではありません。この環境に負けない空間を、お店をと頑張りました。」
そのせいか、お店はとてもリラックスできる落ち着いた空間になっている。4年前には同じビルの1階に2件目の店舗「Bros」を開店、会社として組織変更も行った。

「40歳を目前にして、コンセプトを考えるようになったんです。会社としては人を育てて、その人が安心して生活していけるような企業にしたい。またひとり一人のお客様がスタッフや店を愛して下さるような店にしたいと。自分がビジョンや夢を持っていなかったら、若いスタッフは何のために頑張っているのか、分からないと思うんです。」
一昔前は、美容院は別世界で自分を変えてくれる場所だった。しかし今は生活の一部であり、もっとフレンドリーな開放感も求められている。人と人が向き合う仕事だけに、コミュニケーション能力も美容師には求められるのだ。

「お客様との会話の中から、求めるものを感じ取り、カタチにしてみせる。それだけでなく、普段お客様がそのスタイルを再現できるように、会話の中でお伝えしていくんです。技術は当たり前、それ以上に大切なものもあります。」
現状には常に満足しないことが、仕事をする上での意欲になるという青豆さん。

地元の業界は自分達が盛り上げなくてはと、美容組合、サロン会の役員もこなすなど、常にチャレンジを続ける情熱が、技術者として最前線でスタッフの共感と、お客様の信頼を勝ち得る要因なのだろう。